フリーランスって実際どうなの?

フリーランスとして独立すること、働くこと、生きることについて。

フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その1)

ライターやデザイナー、ディレクター、プランナーといった職種では今、自分で撮影をする機会も多いものです。時間や予算の都合でカメラマンに発注できないケースや、カメラマンに発注するよりも自分で撮ってしまったほうがイメージ通りの写真をすんなり撮れる場合があることが主な理由です。

また、撮影をちょくちょくやっていると、それを見た人から「撮影だけやってくれませんか」と依頼をもらえて、良い小遣い稼ぎになったりもします。

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せっかくフリーランスになるのなら、いらない見栄やしがらみを捨てよう。

フリーランスであることの大きな魅力は「自由」であることです。せっかくなら、その特権をできるだけ享受できるような生き方をし、余計なものにとらわれない心構えを持つべきです。

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フリーランスは最低どれだけ稼げれば生きていけるのか。

独立するかどうか悩んでいる人の多くは、「フリーランスになったら生活できるだけ稼げるのか」と不安を抱えている人が多いかと思います。

先日は、フリーランスの収入は格差がありすぎて、「フリーになったらいくらくらい稼げるか」は一概に言うことはできないと書きました。今日は、最低いくらくらい稼げれば生きていけるのかを考えてみます。

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「フリーランスはいくら稼げるのか?」という問いは無意味。会社員とは比ではない収入格差が生まれる。

フリーとして独立するか否かで迷っている人にとって、最も気になるポイントは「フリーになった場合の収入」だと思います。生活できるだけの収入を得られるのか? と不安を感じている人が多いのではないでしょうか。

結論から言うと、フリーランスの収入には大きな差があります。例えば、同じフリーのデザイナーでも、年収が2000万ある人もいれば、200万に届かない人もいます。それは、コピーライターやカメラマン、プログラマーなども同様です。

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フリーランスになっても夏休みはとれるし、むしろちゃんと取るべき。

フリーで働いていると夏休みなどのまとまった休暇が取れないと言う人がいます。「独立してから海外旅行に行ってない」とまで言う人もいます。そんなに忙しいのかと思いますが、普段のその人の仕事ぶりを見ている限り、そこまで超多忙というようにも見えません。

フリーランスになると夏休みが取れないなんてことはありません。たしかにお盆の時期に絶対取れるとは限りませんが、時期をズラすなりすればちゃんと取れます。むしろ、ちゃんと取れるようにスケジュールを調整すべきです。

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なぜフリーランスはMacを使っている人が多いのか。

WindowsAdobeソフトなども使える今、「なんであえてMacを使うのか」と疑問に思う人もいるようです。「スタバのドヤ顔でMac使ってやつ笑える」みたいなことをネットで言っている人もいます。私はスタバに行かないのですが、カフェやファミレスでMacを使って仕事していることは多々あります。

なぜ私はMacを使うのか、そしてフリーランスにはなぜMacがおすすめなのかを今日は書きます。

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やる気がでないときはどうするか。

フリーランスにありがちな「なかなかやる気が出ない」という状態。同僚に囲まれて働く会社員と違って、フリーランスはいつ働こうが自分次第という自由がある反面、ついついダラけてしまう人も多いようです。

フリーランスになって7年以上経つ私は、今ではよっぽど体調が悪いときでもない限り、仕事に集中できないということはありません。今日は、仕事に集中するために私が実践していることを書きます。

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