鬱にならないために!毎日外に出よう。
フリーランスで仕事していると、自宅で仕事ばかりしている日が続くことがあります。外出するのは近所のコンビニだけ…。そういう生活をしていると、気分が沈んできて、欝気味になってしまうものです。
フリーランスには、仕事がない人だけでなく、仕事が忙しくても鬱になってしまう人がいます。フリーランスは鬱になりやすいと言えるかもしれません。そこで今回は、鬱にならないように私が実践していることを紹介します。
無理をしてでも外に出よう
どんなに忙しくても、家の外に出るようにしましょう。アイデアを考えるときは散歩しながらにするとか、カフェで仕事をするとか、ランチは美味しいものを食べにいくとか。
仕事が切羽詰まっていても、無理をして外に出るべきです。そのほうが健康的にも精神的にも良いのはもちろんのこと、外に出ることでメリハリが生まれ仕事もうまく進められるものです。
日光を浴びながら仕事をしてみよう
春や秋の気候が良い時期は、屋外で仕事をするのもおすすめです。私はテラス席のあるカフェや百貨店の屋上などで仕事をしています。ときには軽くビールを飲んだりもします。本当に気持ちの良いものです。
詳しいことは私もわかりませんが、日光を浴びることが鬱対策になるのは間違いないと思います。やはり長時間日光を浴びることで、気分がすがすがしくなります。
日当たりの悪い部屋で仕事をしているフリーランスの人は特に注意が必要です。引きこもりの人がどんどん無気力になっていくのは、陽の光を浴びないことも影響しています。意識して日光を浴びる時間を増やすようにしましょう。
積極的に飲みにも行こう
フリーランスは都市部に住むべきだと以前に書いていますが、その理由のひとつに、都市部には気軽に飲みに行けるバーなどがたくさんあるからです。
大人になると、コミュニケーションをとるのが仕事絡みの人か家族だけになります。独身で恋人もいないと、仕事関係の人としか話さない日が続いたりします。これは、精神衛生上良くありません。
しかし、大人になると学生時代の友人などとは気軽に会えないもの。お互い仕事などで忙しいですし、住んでいる場所もバラバラなので、なかなか顔を合わせることができません。
一方で都市部のバーには、いつでも気軽に話せる人がいます。気が向いたときに訪れて、仕事と関係のない話をすることでリフレッシュできます。そういうコミュニケーションの場を持つことができるのが、都市部に住む大きなメリットだと思います。