フリーランスって実際どうなの?

フリーランスとして独立すること、働くことについて語るブログです。

今どき手書きはNG! フリーランスの請求書のつくり方

フリーランスになると、当然クライアントに請求書を発行するのも自分でやらなくてはいけません。慣れてしまえば簡単ですが、初めは「どうやってつくればいいの?」と戸惑う人もいると思いますので、今回は請求書のつくり方の基本を書きます。

100均に売っているような請求書に手書きはダメ

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こんな感じの100円ショップや文房具店に売っている複写できる請求書があります。これに手書きで書いて送る人がいますが、これはヤメておくべきです。なんか、素人感丸出しというか、プロっぽくないので相手に不信感を抱かせてしまいます。

ネット上にはExcelのテンプレートを使おう

ネットではExcelの請求書のテンプレートが配布されています。いくつか見て気に入ったものをダウンロードし、まずはそれを使っていれば良いのでないでしょうか。デザインをカスタマイズして、自分なりのこだわりの仕様にしても良いかもしれません。

デザイナーならイラストレーターで作成しても

私の知り合いのデザイナーには、イラストレーターでかっこいい請求書をつくっている人もいます。

ただ、イラストレーターで作成すると、Excelのように消費税率を勝手に計算してくれたりはしませんので、消費税などは自分で計算しなくてはなりません。

少し面倒ではありますが、デザイナーの場合は請求書などのデザインなどにこだわりを見せると、「さすがデザイナー。センスあるなー」と信頼感につながります。

印刷&捺印して送るのが今でも主流

請求書は印刷してクライアントに郵送しましょう。右上の自分の名前が書かれている辺りに印鑑を押すのがマナーとなっています。

この印鑑は法律的にはまったく必要ないらしいのですが、なぜか印鑑を押していないと経理が受け付けてくれない企業もあるので、捺印してからお送りするほうが安全です。

消費税も請求する

売上が1000万に満たないフリーランスだと消費税の納税義務がないため、クライアントに消費税を請求しない人がいます。しかし、別に納税義務がなくても消費税はクライアントに請求してもいいのです。むしろ、請求しないのはもったいないと私は思います。

例えば、年間600万の売上がある人は、消費税を請求すれば追加で48万円も収入が増えることになります。1年で48万円の差は大きいと思いませんか? 5年続けたら240万にもなります。フリーランスでも消費税は請求するようにしましょう。

メールで送るときはPDFで

法律的には捺印が必要ないことから、今ではメールで送れば大丈夫な会社もあります。印刷代や切手代が節約できるので、データでもOKな会社にはメールでお送りしましょう。

メールで送る際にはExcelのままではなく、PDFに変換してから送るのがマナーです。PDFにすると数字をいじれない(いじりづらい)ことや、Officeがインストールされていない人もデータを開けるのが理由です。

請求書は早めに送る

請求書は発行OKになったら、できるだけ速く作成してクライアントに送りましょう。忙しいからといって、締め日の1ヶ月後とかに請求書を送ってくる人がたまにいますが、そういうのはクライアントに迷惑をかけます。例えば1月締めの案件の請求書は、1月中に担当者の手元に届くようにしましょう。