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フリーランスって実際どうなの?

フリーランスとして独立すること、働くことについて語るブログです。

“マイナス評価を受ける行動”をやめて抜きん出る。

フリーランスになったとき、私はどうすれば売れっ子になれるのかを考えました。

もちろん、自分のスキルを高めるというのは前提の上でです。仕事の力量が売上に直結するフリーランスは、常にスキルを向上していかなければすぐに貧乏フリーランスの仲間入りです。

私は、スキル以外にも他のフリーランスと差を付けるなにかがないか? そう考えました。そして、売れてないフリーランスの人たちが“やりがちなこと”をやらないようにすれば、それだけでも差別化になるのではないかと。

そして、私が“しないこと”にしたのは以下の3つです。

その1 朝寝坊しない

私たちの仕事は、どうしても深夜まで作業が及ぶことがあります。フリーランスだと翌朝はゆっくり寝ていることもできるので、ついつい生活習慣が昼デタラメになりがちです。

ちゃんと朝起きなくなると、一般的にビジネスが動き出す午前9時や10時に電話しても当然つながらなくなります。そうすると、急ぎで連絡を取りたい人は困ります。何回か“音信不通”状態になると、「あの人は連絡がつかなくなる人」とカテゴライズされてしまい仕事を依頼したくなくなるものです。

会社員(制作会社勤務)時代、私は毎日10時くらいに出社していました。しかし、今は6時に起きて、6時半くらいから仕事を始めています。打ち合わせがなければ午前中だけでもかなりの量の仕事を片付けられますし、朝早く連絡があっても対応できます。

そして、仕事で付き合う人には「6時半から仕事しています」と伝えています。朝早く起きて仕事をしている人=自分を律することができる人(ストイックな人)という認識になり、早起きすることは仕事で付き合う人からの信頼を得ることにつながっているとも思っています。

早起きするようになると、夜飲みに行っても、だらだらと明け方まで飲んでるような飲み方はつらい(眠くなる)ので、自然と早めに切り上げるようになります。フリーランスになってから時間を効率的に使えるようになったのは、早起きもひとつの要因だと思っています。

また、早起きすると昼間眠くなるという話もよく聞きますが、実は私も眠くなることがあります。特に仕事が立て込んで忙しいときは疲れているので、お昼ごろに眠くなります。

ただ、フリーランスの場合、軽く昼寝しても誰からも何も言われません。自宅にいるのであれば、軽く15分くらい仮眠をとると頭がスッキリします。いつでも仮眠をとれるフリーランスこそ、朝は思い切って早起きするべきなのです。

その2 遅刻しない

以前よりも、打ち合わせなどに遅刻して「他人の時間を奪う人」に対してのマイナス評価は大きくなってきていると思います。

にも関わらず、フリーランスだと“時間へのシビアさ”が欠如してしまうのか、遅刻を重ねる人がいます。平気で5分、10分と遅刻する。意外にも、忙しい人よりも、大して売れていない人のほうが遅刻する人は多いものです。

忙しい人にとっては、5分でも貴重な時間です。しかし、暇な人ほどその感覚がないので、「5分くらい遅れてもいいだろう」「どうせ時間ピッタリにはみんな揃わないし」などと思ってしまうのか、遅刻しがちです。立場的に一番下っ端のくせに遅刻する人もいて、そんな人を見ると「お前は早く来てろよ…」と私でも言いたくなります。

私の場合、打ち合わせ等に行くときは、かなり時間に余裕を持って自宅を出ます。そして、打ち合わせ場所の近くのカフェなどで仕事をして時間を調整します。

打ち合わせの開始時間ピッタリに着くように自宅を出るためには、乗換案内のアプリなどを見て、出発時間を決めなくてはいけません。それは面倒ですし、時間もかかります。それに、電車が遅れないか心配するのもストレスになります。それならいっそのこと、早めに現地に行ってしまい、カフェで仕事をしていたほうが気分的にもラクです。

その3 忙しがらない。寝不足を自慢しない。

「仕事振ってください」といつも言っているのに、実際に仕事をお願いすると、なにかと「別件が忙しくて」と言うフリーランスの人が結構います。「忙しい」を言い訳に十分な対応をしてくれなかったり、十分なクオリティの制作物をつくってくれなかったりするのです。

あと、やたらと「昨日寝てないよー」と自慢する人もいます。これも、「忙しい自分」をアピールしたいのだと思いますが、確かにそれを聞いて「頑張ってるんだな」と思う人もいるかもしれませんが、いつも「寝てないよ―」とか言っている人に仕事をオファーしたいという人は少ないのではないでしょうか。

仕事をしていく上で大切な要素に「安定感」があります。いついかなるときも必ず、一定のクオリティを発揮することが求められるのです。それなのに、しょっちゅう徹夜をしているような状態では、安定したクオリティを発揮できるとは思えません。

むしろ、例え徹夜した後でも、コンディションはバッチリみたいな雰囲気を出しておくべきです。フリーランスは「なんか疲れてるね」なんて言われないようにするべきです。「疲れてる人」とは仕事したくないですからね。


というように、「自分の評価を下げること」をひとつでも減らしていくのが、フリーランスとして生き残るコツのひとつだと私は思っています。自分の「プラス要素」を積み上げていくのと同時に、「マイナス要素」を減らしていきましょう。

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