フリーランスって実際どうなの?

フリーランスとして独立すること、働くこと、生きることについて。

フリーランスはルノアールEdyカードをつくっておこう。

フリーランスになってあちこちで仕事をするようになると、ルノアールはとても重宝します。席と席の幅が広く、また、客層もビジネスマンが多いため、落ち着いて仕事ができるからです。

ルノアールEdyカードは、ルノアールの代金が10%も割引になります。ルノアールのコーヒーは500円以上するところが多いので(立地によって価格が異なる)、10%の割引は積み重なると大きいです。

若い人だとルノアールをあまり利用したことがない人もいるかもしれませんが、今回はフリーランスにとってルノアールがいかにありがたい存在かを書きます。

ルノアールはパソコンやスマホの充電ができる

ルノアールはコンセントを使える席があります。入店時に「コンセントのある席をお願いします」というと、こころよく案内してくれます。最近のパソコンやスマホはバッテリーの持ちがよくなったので充電する機会も減りましたが、それでもいざというときに充電させてくれるのはありがたいです。

新聞が読める

ルノアールには日経新聞からスポーツ新聞まで揃っていて、自由に読むことができます。今はスマホとかで情報収集していて新聞を読まない人も多いかもしれませんが、広告関係とかの仕事であれば、最低限の経済ニュースなどは抑えておいたほうがいいので、私は時間があれば日経新聞は読むようにしています。

ルノアールのちょっと高めのコーヒー代も、新聞代が浮いたと思えば安いものです。

低価格のカフェより長いできる

例えばベローチェドトールのような低価格のカフェは、居座ってもせいぜい1時間くらいが限度だと思います。低価格で回転数を上げるビジネスモデルなので、それ以上居座るのはお店に迷惑がかかります。

その点、ルノアールは長いできる雰囲気があり、実際に長時間仕事している人もたくさんいます。私の感覚では、ルノアールなら2時間くらい居座っても大丈夫でしょう。

近くの席の人の情報がためになる

ルノアールでは打ち合わせをしている人もたくさんいます。別に盗み聞きしているわけではありませんが、近くの席で仕事をしていると自然と耳に入ってきます。普段はまったく自分が接していない、さまざまな業界の情報が聞けて意外とためになります。

また、ルノアールではマルチの勧誘をしている人もいます。勧誘している人のトークが上手くて参考になります(笑)。

近所やよく行く街にルノアールがあるなら、迷わずつくろう

ルノアールEdyカードをつくるのにかかる料金は100円です。10%割引になることを考えれば、数回利用すれば元はとれます。ぜひつくっておきましょう。