フリーランスって実際どうなの?

フリーランスとして独立すること、働くこと、生きることについて。

フリーランスと自営業って違う? フリーランスは自営業のうちのひとつです。

フリーランスって自営業とどう違うの?」と聞かれてたことがあります。

簡単に答えると、「違い」というのはありません。フリーランスも自営業です。自営業のひとつの形態がフリーランスなのです。

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フリーランスの確定申告はこの本を読んでおけば大丈夫。

フリーランスとして独立する際は、「確定申告がちゃんとできるか?」と不安になる人も多いかと思います。税理士にお任せしてしまうこともできますが、フリーランスには日々の仕入れはありませんし、現金商売でもないので、経理作業も確定申告もそんなに手間ではありません。自分でやることをおすすめします。

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嫌な相手からの仕事を断れるから、フリーランスは仕事へのモチベーションを維持しやすい。

フリーランスになることのメリットには、時間を自由に使えるようになったり、満員電車の通勤から逃れられたり、いろいろとありますが(当然デメリットもある)、大きなメリットのひとつが「嫌な人と仕事をしなくていい」というものがあります。

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フリーランスはプロッフェショナルであるべき。プロッフェショナルであろうと思うならアスリートを見習おう。

フリーランスの多くは、プロフェッショナル性を求められる職種に就いている方だと思います。そして、プロフェッショナルとは、専門技術や知識を高めていくだけでなく、毎日の生活スタイルも含めた生き方に高い意識を持つべき人たちだと私は思います。

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フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その3)

影機材をご紹介する3回目。最後となる今回は、三脚とストロボについて書きます。

写真を始めたばかりの方はカメラにばかり目が行きがちですが、良い写真を撮るには、三脚とストロボも大切です。特にストロボを上手く使えるかが、アマチュア(素人)とプロを分ける大きな違いとも言えます。

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フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その2)

前回はカメラボディの話を書きましたが、今回はレンズについて書きます。クオリティの高い写真を撮るには、ボディよりもむしろレンズのほうが重要です。安い入門機を使ってもレンズがちゃんとしていれば良い写真が撮れますし、高いカメラを買ってもレンズがしょぼかったら酷い写真しか撮れません。

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フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その1)

ライターやデザイナー、ディレクター、プランナーといった職種では今、自分で撮影をする機会も多いものです。時間や予算の都合でカメラマンに発注できないケースや、カメラマンに発注するよりも自分で撮ってしまったほうがイメージ通りの写真をすんなり撮れる場合があることが主な理由です。

また、撮影をちょくちょくやっていると、それを見た人から「撮影だけやってくれませんか」と依頼をもらえて、良い小遣い稼ぎになったりもします。

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