フリーランスって実際どうなの?

フリーランスとして独立すること、働くこと、生きることについて。

フリーランスはプロッフェショナルであるべき。プロッフェショナルであろうと思うならアスリートを見習おう。

フリーランスの多くは、プロフェッショナル性を求められる職種に就いている方だと思います。そして、プロフェッショナルとは、専門技術や知識を高めていくだけでなく、毎日の生活スタイルも含めた生き方に高い意識を持つべき人たちだと私は思います。

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フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その3)

影機材をご紹介する3回目。最後となる今回は、三脚とストロボについて書きます。

写真を始めたばかりの方はカメラにばかり目が行きがちですが、良い写真を撮るには、三脚とストロボも大切です。特にストロボを上手く使えるかが、アマチュア(素人)とプロを分ける大きな違いとも言えます。

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フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その2)

前回はカメラボディの話を書きましたが、今回はレンズについて書きます。クオリティの高い写真を撮るには、ボディよりもむしろレンズのほうが重要です。安い入門機を使ってもレンズがちゃんとしていれば良い写真が撮れますし、高いカメラを買ってもレンズがしょぼかったら酷い写真しか撮れません。

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フリーランスが写真撮影をするなら、揃えておきたいカメラと機材一式。(その1)

ライターやデザイナー、ディレクター、プランナーといった職種では今、自分で撮影をする機会も多いものです。時間や予算の都合でカメラマンに発注できないケースや、カメラマンに発注するよりも自分で撮ってしまったほうがイメージ通りの写真をすんなり撮れる場合があることが主な理由です。

また、撮影をちょくちょくやっていると、それを見た人から「撮影だけやってくれませんか」と依頼をもらえて、良い小遣い稼ぎになったりもします。

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せっかくフリーランスになるのなら、いらない見栄やしがらみを捨てよう。

フリーランスであることの大きな魅力は「自由」であることです。せっかくなら、その特権をできるだけ享受できるような生き方をし、余計なものにとらわれない心構えを持つべきです。

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フリーランスは最低どれだけ稼げれば生きていけるのか。

独立するかどうか悩んでいる人の多くは、「フリーランスになったら生活できるだけ稼げるのか」と不安を抱えている人が多いかと思います。

先日は、フリーランスの収入は格差がありすぎて、「フリーになったらいくらくらい稼げるか」は一概に言うことはできないと書きました。今日は、最低いくらくらい稼げれば生きていけるのかを考えてみます。

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「フリーランスはいくら稼げるのか?」という問いは無意味。会社員とは比ではない収入格差が生まれる。

フリーとして独立するか否かで迷っている人にとって、最も気になるポイントは「フリーになった場合の収入」だと思います。生活できるだけの収入を得られるのか? と不安を感じている人が多いのではないでしょうか。

結論から言うと、フリーランスの収入には大きな差があります。例えば、同じフリーのデザイナーでも、年収が2000万ある人もいれば、200万に届かない人もいます。それは、コピーライターやカメラマン、プログラマーなども同様です。

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